英語の学び直しはこれ1冊でOK!キク英文法の使い方

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世の中には数え切れないほどの英文法書がありますが、「実際どれを使えばいいの?」と感じている方は多いのではないでしょうか。

英語学習で大事なのは、どの本を使うかではなく、そこに書かれている英文法をいかに記憶に定着させるかです。

つまり、繰り返し読んでも苦にならない内容量で、かつ重要なポイントはしっかりとおさえている必要があります。

そんなちょうどいい文法書が「キク英文法」です。

この記事ではキク英文法だけで TOEIC 900点越えを達成した筆者が、

  • なぜキク英文法が優れているのか
  • どんな人に向いているか
  • この本のメリット・デメリット

を、わかりやすく解説します!

<strong>くろねこ</strong>
くろねこ

つまり何の役に立つの?

<strong>おさかな</strong>
おさかな

いろんな参考書や勉強法を試す必要はないってことさ

キク英文法は「英語をやり直したい人」向けの文法書

結論から言うと、キク英文法は

  • 学生時代は英語を勉強していたが、大人になってからは触れていない
  • 文法がなんとなく分かっている状態から抜け出したい
  • TOEIC で安定してスコアを伸ばしたい

そんな人に向いた文法書です。

実際、筆者は他の文法書を併用せず、キク英文法1冊で TOEIC 905点を取りました。

難関大学向けの細かすぎる文法や、試験特化のテクニック集ではなく、本当に必要な範囲だけを扱ってくれることが大きな特徴です。

キク英文法はなぜ信頼できるのか

キク英文法が評価される理由は、単に売れているからではありません

実際に「やり直し用」として使いやすい設計が、長年支持されてきた背景にあります。

約20年売れ続けているロングセラー

キク英文法は 2007年の初版刊行以来、約20年にわたって使われ続けている文法書です。

英文法書は、

  • 説明が分かりにくい
  • レベル設定がずれている

と、途中で挫折しやすく、すぐに使われなくなります

それでも長年改訂を重ねながら残っているのは、「一度文法をやり直したい層」にとってちょうどいい設計だからです。

<strong>くろねこ</strong>
くろねこ

ちなみに Amazon 売れ筋ランキング 英文法・語法部門 No.1 だよ

どこでも勉強できるサイズ感

冒頭でも述べましたが、文法を学ぶうえで大事なのは繰り返し読んで記憶に定着させることです。

そこで問題になるのが、勉強時間よりも始めるまでのハードルです。キク英文法は B6サイズの単行本で、一般的な文法書よりコンパクトなことが特徴です。そのため、

  • 通勤バッグに入る
  • カフェや移動中でも開ける
  • 「机に向かわないとできない」状態を作らない

というメリットがあり、「今日はちょっとだけでも読もう」が実現しやすいのです。

7週間で終わる現実的な設計

キク英文法は内容だけでなく、「続けやすさ」まで考えて作られています。

  • 212 の文法項目
  • 7週間で一通り終わる構成
  • 1日の学習量は最大でも9分

という、かなり割り切った設計です。

これは裏を返すと、どこまでをやればいいのかが明確ということです。

時間のない社会人でも、最後までやり切りやすい文法書です。

<strong>おさかな</strong>
おさかな

1日最大9分で、スキマ時間にできるから継続しやすいのがポイント!

音声付きで「使える英文法」が身につく

キク英文法が他の文法書と一線を画しているのが、音声が付いてくるという点です。

多くの文法書は「読むだけ」で終わりますが、キク英文法では

  • 発音と意味をセットで覚えられる
  • 練習問題も読み上げてくれるので、リスニングの練習もできる
  • 通勤中など、本が開けない状態でも学習できる

という使い方ができます。

実際に声に出して練習することもできるので文法が知識で終わらず、リスニングやスピーキングにもつながりやすいことが特徴です。

キク英文法の使い方

キク英文法は、1つの文法項目が、

  • Check 1:文法の解説と例文
  • Check 2:問題演習
  • Check 3:問題解説

という3つのセクションで成り立っています。

1つのセクションごとの学習時間の目安が3分に設定されており、組み合わせ方によって勉強時間を調整することができます。

自由度が高く、自身のライフスタイルに合った勉強方法を選べることがポイントです。

<strong>くろねこ</strong>
くろねこ

1日に3分だけでもいいし、2時間勉強してもいい!

この本でできるようになること

筆者は、キク英文法を2~3周して一通り文法知識が定着してくると

  • 英文読解が目に見えて速くなる
  • リスニングを音だけでなく意味で捉えられるようになる
  • TOEIC Part 5 を1問解くのに10秒かからなくなる

という変化がありました

もちろん個人差はあると思いますが、筆者はこの状態で TOEIC 900点を超えることができました

<strong>おさかな</strong>
おさかな

この時は1週間で1周していたよ

この1冊だけで本当に大丈夫なのか

答えは Yes であり No です。英語学習の目標によって変わります

キク英文法は良くも悪くも文法項目を広く浅く扱っています。具体的な例を挙げると、

  • 関係形容詞
  • 疑似関係代名詞
  • 形容詞から始まる分詞構文

など、難関大の入試や文学表現で使われる上級レベルの文法知識はカバーしていません

これらの、より発展的な内容を体系的に学びたい方にはこちらがおすすめです。

また、あくまで英語を学び直したい人に向けられているため、「be動詞ってなに?」という初心者には少し説明が足りない部分もあります

その場合、なんと!キク英文法の中学英語版があります!

<strong>おさかな</strong>
おさかな

よっぽどの初心者・上級者じゃなければ基本的にはキク英文法でいいよ

学び直し・TOEIC の範囲なら良書

この記事で伝えたいのは、キク英文法は TOEIC で必要とされる文法範囲に限って言えば充分すぎる内容であり、英文法の総復習にすごく向いているということです。

TOEIC では、文法の細かさやレアな構文よりも

  • 英文の基本構造を理解しているか
  • 良く使われる定番の文法を正確に判断できるか

がスコアに直結します。

その意味で「広く浅い」は欠点というよりも、無駄をそぎ落とした設計なのです。

<strong>おさかな</strong>
おさかな

大事なのは「何を使うか」じゃなくて「どうやって使うか」だから、使いやすいのが一番だね

<strong>くろねこ</strong>
くろねこ

迷ったらこれだね!

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